『仮囲いデザインコンテスト』コンペ受賞(住宅設計デザイン科2-1)

 

全国建設業協同組合連合会主催の「仮囲いデザインコンテスト」に住宅設計デザイン科2年生が応募し、 Eチームの片岡徹太さん・DANG ANH TUANさん・津久井瑞さんが一次審査を通過し、最終選考会の公開プレゼンテーションに進み、鹿児島県建設業協同組合連合会賞を受賞しました。

テーマ:工事中と人々を結ぶインターフェイスを実現する

いままでは騒音として扱われてきた感のある「工事音」に着目し、仮囲いを街づくりの一環として、『おのまとぺ(擬音)』をコンセプトとして仮囲いのデザインに落とし込みまれている。公開プレゼンテーションでは明確にコンセプトを伝え、堂々とした、皆に伝わるプレゼンテーションを発表。審査員である建築家の大西麻貴さん(O+h共同主宰、横浜国立大学客員准教授)から真っ先に「テーマに対し、『音』というシンプルな回答、ストレートに伝わる回答、を表現したデザイン。テーマに対する素直な回答が伝わるアイデアがとてもいい」と講評を頂きました。

街づくりの[お の ま と ぺ」
住宅設計デザイン科2年1組
片岡 徹太・DANG ANH TUAN・津久井 瑞

 

 

街づくりの「お の ま と ぺ」

このページの先頭へ戻る