設計演習Ⅲでは、複合施設の設計を行います。2017年の課題「代官山蔦屋書店 ANNEX」の内容は、代官山蔦屋書店の増築案を提案するもので、代官山蔦屋書店に隣接した敷地に、現在あるギャラリー DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYの機能を移設・拡充し、新たなテーマをもった書店とカフェを計画するものです。 
「T-SITE KEEN」(齊藤峻也、島根涼、竹内勇太)は、20代から30代の男女をメインターゲットとして、サブカルチャーやオタクに関心がある人々をサブターゲットとした体験型の商業施設の提案です。空想・仮想現実・現実をテーマとした情報やAR・VRなどの新しい技術を体感する仕掛けが、随所に盛り込まれている他に類を見ない蔦屋書店の計画です。
 
このページの先頭へ戻る