すっかり秋の気配を感じるようになり、朝晩は涼しく、過ごしやすいこの頃です。

今回は10月中旬の金曜日の午後、穏やかな陽気の中、WHAT MUSEUMで開催中の「覚醒する構造」展を見学に行きました。古代建築から現代建築、月面構造物まで、たくさんの構造模型を通して、私たちが住む世界に働く力の流れと自身の感性との結びつきを感じてもらうという趣旨のもと、学生は構造デザインの可能性について、大いに体感し、学んだものと思われます。

宇宙空間から素材や構造まで、日常を離れた静かな空間で、イマジネーションのショートトリップに身をゆだねつつ、過ごしやすい気候の中での楽しい建築散歩となりました。

天王洲アイルで開催中のこの展覧会は、学校からも遠くはなく、ちょっとした散歩のついでに見学してみても十分に楽しめると思います。

展覧会や街歩きには良い時期になっています。

次は何を見ることが出来るでしょうか?

次のプレ研見学会もお楽しみに。

ギャラリー

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