明治神宮内、博物館に隣接する既存店舗建替計画の提案です。

店舗内からの視線が、何物にも遮られることなく外部に開放されるよう、片流れの大屋根を特徴とした空間を仕上げました。これにより、人々が祈りを捧げる『永遠の杜』との連続性を際立たせています。

視線・動線が遮られず連続した"seamless(継ぎ目のない)"空間をコンセプトとし、木造ながら、張弦梁により大きな空間を作り出しました。

建築インテリア工学科3年 有賀紳悟さん、佐々木萌さん、南雲諒大さんの作品です。

ギャラリー

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