設計演習やインテリアデザインの授業において作品を作る際には、建築家やデザイナーが発表した作品を実際に見学・研究することや美術館・ギャラリーなどで催される建築家やデザイナー・学生作品の展覧会を見学・研究することが必須ですが、日常の授業のスケジュールの中では時間的にそれが困難な面もあり、課題研究という一つの科目を設置して、その時間を有効に使って上記のようなことを積極的に行っています。

建築インテリアデザイン科の1年生が、課題研究の時間に、チェコ大使館のチェコセンター東京で開催されている「7×アントニン・レーモンド展覧会」を見学しました。

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