3年間の集大成である卒業制作は、グループで取り組みます。最初に、各グループで卒業制作テーマの検討・調査を行い、その結果を基に具体的な企画・立案を行います。最終的には、設計図面や模型を作成し、プレゼンテーションボードにまとめ、プレゼンテーションを行います。

「YAMAHA CONNECT-人と街と音楽を繋げる発信基地-」(笹川隼一・横井太郎)は、YAMAHAの提唱する「Oto + machi」をモチーフに、御茶ノ水駅前に提案された音楽総合施設です。ショールーム、音楽スタジオ、ステージで構成され、屋外と一体となるステージは、「Oto + machi」のコンセプトを具現化したダイナミックな提案です。

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