「デジタル・ファブリケーション」 とはデジタルデータを利用したレーザーカッターや3Dプリンターによるものづくりを示すことばだ。こうした「デジファブ・マシン」に気軽に触れることができるカフェ「Fab Cafe Tokyo」が当校1号館から徒歩10分のところにできてこの春で5年目になる。
家具デザイン授業の演習課題として取り組んできた「横浜グランモール公園ストリートファニチャーコンペ」の1次審査で、建築インテリア工学科3年内山くんの作品が選ばれた。そこで、2次審査に向けた模型部材をレーザーカッターで切り出すために初めてこちらFab Cafeに訪れた。
動画では、レーザーによる精密な加工が、波状に並ぶ異なる大きさの円のカットに不可欠なことが分かるだろう。
FabCafe Tokyo ➡ http://www.fabcafe.com/tokyo/