建築インテリア工学科2年の「インスタレーション」の授業として、昨年に続き「万国學生藝術展覧祭2016」に参加しました。「インスタレーション」とは、空間や造形物を考え、実際に実物を作るまでのプロセスを体験する授業です。

今年は「Marble Pinball」と題し、ビー玉が落ちる音、動きを感じられる体験型インスタレーションとしました。クラス内でグループを作り、それぞれ異なる6種類のコースを作成しています。

今年の「万国學生藝術展覧祭2016」は、デザインフェスタとの同時開催ということも相まって、二日間大盛況のうちに幕を閉じました。子供から大人まで、皆童心に帰りつつ、ビー玉をコースに落とす姿が見受けられ、実際に一般の方に作品を体験して頂き、ご意見を頂くことの大切さを経験することができました。

万国學生藝術展覧祭のHP: http://www.gakuten.jp/

ギャラリー

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