「あふたぬーんてぃー 椎と萩」    海老原遥・佐々木萌 グループ設計

 

「気軽に楽しめる和」をテーマにした和菓子店とお茶屋とオーナー家族の住まいの計画である。
外壁の仕上げやボリュームの扱い・スキップフロアによる空間構成など、2棟に共通するデザインコードに沿って計画を進めた。コロナ禍のなかで難しさのあるグループ設計だが、話し合いのなかでデザインのルールをしっかりと決めた上でそれぞれのデザインの自由を確保している。

設計条件:

この課題は、東京都目黒区の目黒川に隣接する敷地に、店舗併用住宅を計画するものである。
本計画は、各自設定のストーリーによる住人(共同住宅・長屋(ex.シェアハウス等)・宿泊施設、は禁止)の住まいと、店舗として計画される。各自はクライアントとして、上記住人のストーリー(職業・趣味・生活パターン等)と、周辺の商環境にふさわしい店舗の計画を作り上げることが求められる。

0:00~ 全体計画・方針、0:54~ A棟について、2:59~ B棟について

ギャラリー

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