卒業制作
作品タイトル「都市を耕す建築 -生産緑地に生きる仕組み-」
2月16日に行われた優秀作品発表会において、インテリア工学科(夜間部)2年生代表として発表された大久保春香さん・中村楓さんの作品(模型)を動画で紹介いたします。
生産緑地を解除せずとも、そこで暮らし、耕し、稼ぎを生む仕組みを考案し、建築を通じて緑と人間が共生する社会を創造しています。土に暮らし、土を育てることで、口先だけの共生ではなく、より本質的に人と植物がフェアな関係でいられるような建築を目指した計画。
この作品は今年度インテリア学部の卒業制作 最優秀賞に選ばれました。