建築インテリア工学科1年

 この課題は、東京都世田谷区喜多見の緑豊かで閑静な住宅街に位置する土地に「次太夫堀コレクティブ」と命名される複数の建築群を計画するものである。建物は①オーナー世帯居住用住宅と、「地域共生・環境共生」を目的とした②内外施設部分、そしてこれを支援する人たちが居住する③コレクティブハウス【コンセプト型シェアハウス】(単身者6名程度が居住)により構成されるものとする。50歳代オーナーはこの事業の発起人となり、まとめ役となる。
 また、コレクティブハウスの住人達は様々なかたちでこの「地域共生・環境共生」の活動に参加するものとする。街づくり、景観づくりを意識し、隣地である次太夫堀民家園との柔軟な関係を考慮し周辺環境を読み取り、計画地の地形的特性を活かし、社会的要求を十分考慮した企画が求められる。 関連 → http://gallery.aoyamaseizu.ac.jp/?p=881

 

ギャラリー

このページの先頭へ戻る