エクステリアデザインの授業では、建物の外部空間のデザインを、事例の調査・見学を通して習得し、具体的な計画案を作成するところまで行います。
建築インテリア工学科3年生は、「朝倉彫塑館」での調査・見学を実施しました。「朝倉彫塑館」は、彫刻・彫塑家であった朝倉文夫氏のアトリエ兼住居を改装した美術館で、中庭の池を中心とした日本庭園と屋上菜園が特徴的であり、「旧朝倉文夫氏庭園」として国の名勝に指定されています。