2016年5月24日実施
本ワークショップでは、ジェームスダイソン財団により教育用に提供された教材を使って、サイクロン掃除機の分解/組み立てを体験しました。
4人で構成される4グループで、目の前の製品を分解し、アイディアや仕掛けを理解し、また時間内に組み立て直すというアクティビティを体験しました。
また、ワークショップ前半のビデオ授業では、ダイソン氏の「デザインとエンジニアリングを切り離さない」「問題の発見と問題の解決」という一貫したものつくりの姿勢を学びました。日ごろ主に空間デザインに携わる私たちにとっても示唆するものが多い内容でした。